コミトレ 2号館ニ35a かくめいのほん「仮」
ベルセルクとか北斗の拳とかみて、ああいう書き込み漫画というものは、所謂1本1本の線で構成されていると考えると、線から絵へと昇華するすなわち、ゴールへ到達する地図の構築能力が半端ないなという解釈とともに、それを決まった期間で作らなければならないということは、サグラダファミリアって道楽にちかいというはなしとともに、点ばっか使われてる新聞って読みにくくねという話になるわけでございますが。
今絶賛漫画と同人誌の2個を作っているのですが、無形的な共有財産を知識と記憶と説きますと、すなわち記憶の共有で成り立つジャンルが主だった同人誌になるわけでございまして、どのような本がその共有から外れるというと、お分かりの通り、よく分からないジャンルと、見たことのないもの、興味がそそらない物、つまり
こういう文章が読み辛いのと同じ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
これは読みやすいでしょ?これと上の文章の間にある物のチキンレースが、結果的に人の興味をそそるという点では的を得ているきがする。
つ、ま、り、だ。
今回の同人誌は、革命について本をまとめてみた。これを専門用語で、興味をそそらないジャンルというはずです。たぶん。前も記事にしたけど、正直こういうのって、見えない敵に恐れながら作ってるんだよなあ。例えば、こいつらはアホなので、捕まりましたみたいな内容にも、この方々は素晴らしいので僕も共産主義がいいとおもいます。って内容も、発表する地点で、どっちにしても俺が頭のちょっと不思議な人と思われるし。
俺の理想が、ギャップによるカオス空間の構成的な物にあるので、なんとも言いがたいが、まあ興味がある人は覗いてくれたら嬉しいかな。
水背景の塗り方
この所、背景水辺しか塗ってませんね。ええ。
この背景の感じ、あれですね、グロー効果的なのがふんだんにとりいれられてるようにみえて、実はそんなに難しくない。
講座は出来るほど文章力ないし、口座に金はないしで、イメージで伝えるしか無いな。
物は表面より、中身や!!!1
つまり、水を塗るんだと思いながら、水ができるまで頑張る。極端な話、
これを水に見せる方法がいっぱいあって例えば
こういう具合にしてあげれば水に見えるものです。まあそもそも、水という話題を出している地点で、水色は水と心理的にとらえてしまいます。その複合体が、一番上の女の子のイラストの背景で、まるで屋外のプールにいるんだと錯覚しているだけにすぎません。
あれなんか、冷ややかな目線を感じるな。こんなこと知りたいんじゃないから的な。
仮にじゃあ、一番上のプールのイラストの水っぽいのをここにかくと
まあざっくり、3色くらい混ぜて、水や水やおもいながらかいても微妙です。
私が水のみを描いてくれと頼まれた場合、こうかきます。
ドヤ顔
つまり、水といっても、状況に適した水を描かないと、水にならないという、水っぽい話でした。
革命ねき
今はこういうホッティな人は京大の畏き辺りくらいしかいなくなりましたね。いたら絵にしたらまずい。ん?うん。
なんだろうな、革命って、この人達なんのために戦ってたんだっけ、当時の新聞読んでみても、山荘に立てこもって猟銃ぶっ放してるのに記事が小さいんだよなあ。
みんなでワッショイして平等に暮らしましょうって世界だっけ、飛行機わざわざハイジャックして、地上の楽園に飛んで行ったり、アメリカ領事館ふっ飛ばしたり、空港でCODをやらかしたり、何がしたいんだこの人達は。
それにしても、国立入るくらい必死に勉強したのに結局武装闘争にたよるって、虚弱体質なヘビー級ーボクサーくらいよくわからん。
賢い人達の考えることはわからんな。
気構えの問題。オナニーをやめよう(下品な話ですが、
えーこんにちわ。この所背景ばっかかいてて、背景って、苦手だーって毎回言ってるんだけど。ある意味一番簡単なのかもしれない。ファンタジーとか自分の見たことのない世界観ある種の創造の試されるものですら、結局ギリシャだの何だの、日本人にとって見慣れない風景からの引用で事足りるからな。
まああくまで漫画の話で、イラストはまた違う。なぜかというと、客観視と主観観な話だからです。
今書いている漫画だ。ものがでかいために、背景をたくさん書かないといけない。山程ビルだの何だの書いているうちに純粋に書くのが大変でゴッチャゴチャしてるって要素が、背景の苦手意識の根源なんではないだろうかという境地には達した。
そこで、私は考えた。
気構えの問題なのではないか。答えが7割でている背景において、あとの3割は線と色をいれるのみ、やる気があれば一番かんたんではないか。
気とは、かめはめ波に繋がるものであり、精神注入棒などでも混入させることができる。つまり、気を持って挑めばなんでもできるという根性論?
答えはNOだ、平成の時代に根性論でどうにかなるほど甘い世の中ではない、ちょっと外に出るだけでポケモンがいる時代なのだ。
気を許すとポケモンが出来る時代に、1つのことに一途になるのは難しい。
そこで私は、文献をひらき、ひとつ気がついた。
今は昔、膣内射精のことを”気をやる”と言っていた時代がある!
つまり、精液=気である。私は以前より、女性の描く絵の特徴として、細かいイラスト
がおおく、これは男女差別観における偏見で、女のほうが手先が器用なんだなという安直な答えに達していた時期があったがそうではない。
女性の性解消方法はわからないが、とにかく男は、射精によって気をやってしまう。
気がなくなる、気が滅入る、とにかく射精はよくないのでは?
ああこのブログ、中学生の女子も読者になってくれていたな。男はこんないきものだよ。毎日毎日気をやっているよ。
こんなイラストを描く俺は、気をやらないのが難しいので、ToLOVEるを見ながらホモAVを同時に流し、諸行無常の響きの中作業をしていたら、ちょっとホモビに俺の息子が反応したので危険だと判断し、取りやめた。
アレ何の話だ。とにかく、ホモビは気持ち悪かった。