コミトレ 2号館ニ35a かくめいのほん「仮」
ベルセルクとか北斗の拳とかみて、ああいう書き込み漫画というものは、所謂1本1本の線で構成されていると考えると、線から絵へと昇華するすなわち、ゴールへ到達する地図の構築能力が半端ないなという解釈とともに、それを決まった期間で作らなければならないということは、サグラダファミリアって道楽にちかいというはなしとともに、点ばっか使われてる新聞って読みにくくねという話になるわけでございますが。
今絶賛漫画と同人誌の2個を作っているのですが、無形的な共有財産を知識と記憶と説きますと、すなわち記憶の共有で成り立つジャンルが主だった同人誌になるわけでございまして、どのような本がその共有から外れるというと、お分かりの通り、よく分からないジャンルと、見たことのないもの、興味がそそらない物、つまり
こういう文章が読み辛いのと同じ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
これは読みやすいでしょ?これと上の文章の間にある物のチキンレースが、結果的に人の興味をそそるという点では的を得ているきがする。
つ、ま、り、だ。
今回の同人誌は、革命について本をまとめてみた。これを専門用語で、興味をそそらないジャンルというはずです。たぶん。前も記事にしたけど、正直こういうのって、見えない敵に恐れながら作ってるんだよなあ。例えば、こいつらはアホなので、捕まりましたみたいな内容にも、この方々は素晴らしいので僕も共産主義がいいとおもいます。って内容も、発表する地点で、どっちにしても俺が頭のちょっと不思議な人と思われるし。
俺の理想が、ギャップによるカオス空間の構成的な物にあるので、なんとも言いがたいが、まあ興味がある人は覗いてくれたら嬉しいかな。