水背景の塗り方
この所、背景水辺しか塗ってませんね。ええ。
この背景の感じ、あれですね、グロー効果的なのがふんだんにとりいれられてるようにみえて、実はそんなに難しくない。
講座は出来るほど文章力ないし、口座に金はないしで、イメージで伝えるしか無いな。
物は表面より、中身や!!!1
つまり、水を塗るんだと思いながら、水ができるまで頑張る。極端な話、
これを水に見せる方法がいっぱいあって例えば
こういう具合にしてあげれば水に見えるものです。まあそもそも、水という話題を出している地点で、水色は水と心理的にとらえてしまいます。その複合体が、一番上の女の子のイラストの背景で、まるで屋外のプールにいるんだと錯覚しているだけにすぎません。
あれなんか、冷ややかな目線を感じるな。こんなこと知りたいんじゃないから的な。
仮にじゃあ、一番上のプールのイラストの水っぽいのをここにかくと
まあざっくり、3色くらい混ぜて、水や水やおもいながらかいても微妙です。
私が水のみを描いてくれと頼まれた場合、こうかきます。
ドヤ顔
つまり、水といっても、状況に適した水を描かないと、水にならないという、水っぽい話でした。