気構えの問題。オナニーをやめよう(下品な話ですが、
えーこんにちわ。この所背景ばっかかいてて、背景って、苦手だーって毎回言ってるんだけど。ある意味一番簡単なのかもしれない。ファンタジーとか自分の見たことのない世界観ある種の創造の試されるものですら、結局ギリシャだの何だの、日本人にとって見慣れない風景からの引用で事足りるからな。
まああくまで漫画の話で、イラストはまた違う。なぜかというと、客観視と主観観な話だからです。
今書いている漫画だ。ものがでかいために、背景をたくさん書かないといけない。山程ビルだの何だの書いているうちに純粋に書くのが大変でゴッチャゴチャしてるって要素が、背景の苦手意識の根源なんではないだろうかという境地には達した。
そこで、私は考えた。
気構えの問題なのではないか。答えが7割でている背景において、あとの3割は線と色をいれるのみ、やる気があれば一番かんたんではないか。
気とは、かめはめ波に繋がるものであり、精神注入棒などでも混入させることができる。つまり、気を持って挑めばなんでもできるという根性論?
答えはNOだ、平成の時代に根性論でどうにかなるほど甘い世の中ではない、ちょっと外に出るだけでポケモンがいる時代なのだ。
気を許すとポケモンが出来る時代に、1つのことに一途になるのは難しい。
そこで私は、文献をひらき、ひとつ気がついた。
今は昔、膣内射精のことを”気をやる”と言っていた時代がある!
つまり、精液=気である。私は以前より、女性の描く絵の特徴として、細かいイラスト
がおおく、これは男女差別観における偏見で、女のほうが手先が器用なんだなという安直な答えに達していた時期があったがそうではない。
女性の性解消方法はわからないが、とにかく男は、射精によって気をやってしまう。
気がなくなる、気が滅入る、とにかく射精はよくないのでは?
ああこのブログ、中学生の女子も読者になってくれていたな。男はこんないきものだよ。毎日毎日気をやっているよ。
こんなイラストを描く俺は、気をやらないのが難しいので、ToLOVEるを見ながらホモAVを同時に流し、諸行無常の響きの中作業をしていたら、ちょっとホモビに俺の息子が反応したので危険だと判断し、取りやめた。
アレ何の話だ。とにかく、ホモビは気持ち悪かった。