一ヶ月間下書きしかしてなかった話
マンガのネームは出来た!!34pでおさまった!!
なんやろ、自分の絵柄を変えたくて、スランプやね。
変えたいのは目、目だ。お目目よ。目って一番個性あるだろうけど。下書きの段階だと割りとバランス取れてるんだよ。線画にすると???????ってなるんやよ。
んで下書きのように線ぶっとく線かいてみても、ん?といつもの癖でかいてるねんな。
普段と違うことするとおかしく見える。結局一律のバランスが固定概念であって、冒険してもおかしいってなるんだよな。そのおかしさも個人のものだから他人は理解し難いものなんだよな。
だから俺はあえて絵をしあげない!!!!!おらついておら!1ヶ月ちかくたったは。
といえば聞こえはいいが、実は嘘で、マジで悩んでたのまではホントなんだけど、車の事故とか色々で精神的にショックを受けてしまって、俺はメンタルで非常に左右されるガラスどころかボンタンアメのゼラチンのようなハートを持つ漢なんだよ。
そんときはなにやってもダメにおもえる。息をしてても歯みがこうみたいな。
歩いてても世間に申し訳ないと思うレベル。
だから大阪湾にタチウオ釣りにめちゃくちゃいってた、気分は世捨て人や。
でもあれだね、一生楽しむなら絵を描こうとおもってたけど、一生楽しむなら釣りをしようって誰が言い出したんだろうね。職にありつけなくても魚にはありつけるからね。
とかいいつつネームは仕上げたね。結局なんか絵のことばっか考えてはいるんだけど、出来ないから辛かったな。出来ない子でいいんだと開き直り始めて半月くらいやけど。
つうか、そんなこと考える地点で向いてないとも思うわ、あーだこーだ言って思って描かない奴って一番ダメだと思ってるのにその状況に陥りまくってた。
エクスタシー=絵の完成みたいな洗脳ってKGBとかでやってないかな。被験者になるんだがな。