ソ連の軍服はスカートみたいなんだという感じのマニアックな話
前から描きたかった、ソビエト兵、というか絵の練習はこういうのを描くためにしてるんだよなーっていうふうに思えてきた。同人作品も楽しいけど、100%どーしよあーしよが出来ないからのう。
ただ、50%くらいの数寄で済むから練習にはなるんだがな。かかる時間が同じならって最近おもえてきたよ。
ソ連兵の戦死者が8,700,000〜 13,850,000とwikiにあるんだけど、これ日本でかんがえたら、GDPが1割以上落ち込むレベルのおかしな話。これのせいで、実は戦勝国の連合国側のほうが死者が多い。
民間人も含めたら3000万人は死んでる。原爆まで叩きこまれた日本の10倍位死んどる、諦めを知らない国ソ連。まあ実際は、田舎出身者や政治犯や少数民族たちが主に矢玉にさらされたんだろうが
男女共に兵役にいったので、色恋沙汰は確実にあったろう、その中で、妊娠した女性兵士はどうなったんだろう。野戦病院で出産したのかな。割りと戦争物の映画とかみてるんだけど、その話は聞いたことがない。
初期のソビエトの軍服は、Yシャツ的なつくりではなくて、上からきるタイプの服で、肩からの斜めがけのベルトも多く、しかも女性の兵士も多かった、当時の情勢としてはだけど、戦場では男はムンムンしただろうな。まあズボンはいてるんだけど、戦争となると、やはり本能的に子孫を残さざるをえない状況が多かっただろうから悲惨な事件もあっただろうねえ。かわいそうなのか、女性自身も本能的なことが起こるから、しかたがないのか。答えは出ないが。こんだけ死んでる以上、ちょっとでも子供をうまないと、国も崩壊するしな。辛い。
PTRS対戦車ライフルという物がある、みんなもしってるカリオストロの城で次元大介がもってたライフル。
ソビエト製ではこの武器が一番好きなんだけど、全長が2mこえてるから、絵に収まらない、早くかけるようになりたいものや。
詳しい人は、なんでモーゼルC96がうつってんねん、って声もあるかもしれんけど、以外にこの銃ソビエトに普及してたみたいだな。鹵獲なのかコピーなのかはわからんけど、専用ホルスターまであるし、おそらくコピーだとはおもう。
こういうルガーとかストックとかオプションであって、いっぱい付属品を付けれる武器がすき。ビーダマンの魔改造をおもいだす。
まあ合間合間に制作していこうと思うので、早くしあげれるかは忙しさ次第なんだが、小物を描いてると、意外な所で役に立つし、画面を埋める楽しさってのは筆舌に尽くし難い。
最近漫画も描いてて、これがまた面白い。内容は自分好みにしか制作されないので、自身は面白くて当然なんだけど、やっぱ好みのものを描いてるのが一番たのしいな。