100枚以上描いてるのに…っていうお話
↓ 描いた絵とかいてる絵
最近配色が楽しい俺です。適当なブログをさまよい、たまにいるのがほとんど毎日めちゃくちゃいっぱい絵をあげてて、枚数的にはかなりあるという人。話題はそれでいこう
うまくなるには100枚プロになには500枚絵を描くみたいな話がある。その定義で有に100枚は超えてるような人で、正直1枚から100枚で上達が見えにくいタイプの人の話
絵にはなぞの中毒があって、描いてないと気が済まないのはわかるんだけど、正直そういう人に限って、まったく絵柄が変わってない。
砕いた話にすると、絵柄というよりは絵の質がかわってない、やっぱりそれなりのクオリティを出すには、一枚あたり時間がかかる、ということは、毎日コンスタントにあげまくっても、その分時間がかけれないということになる。
その根性はすごいんだけど、質が変わらないということは、自分の中で完成形があって、それにそって作るから、自己解決の世界の絵になってくる。
もちろん、それで上手い人も山ほどいるが、今回はそれくらいやってても上達しない人の場合の話、それの違いはやっぱり、客観性がはいってくる。
ようするにその完成基準をどこまで客観的にみれるかが、絵が上手に見える定義だとおもってるんだけど、こういう言い方すると立川談志みたいな話になってくるから簡単に説明すると。
自分の目標の人の絵と、朝起きた時に自分の絵をくらべてみる。
それでクオリティの差を感じないならその絵はかなりレベルの高い絵である。
コンスタントに上げてる人で、そういう悩みがあるなら、多分自分が絵を描くことが、作業義務化してしまっているだろう。
どんどん流れてくる緩んだボルトを締めるレベルの作業で、絵をかいても何も楽しくないからそういう人は一度1週間くらい自分の絵に時間をかけるか、3日くらいペンを置いてみたほうがいい