最近のエロゲは16:9なんだなあ
昔に比べてすっごい横長になっている。というか、最近同時進行という技を覚えたおかげで、モチベの維持がしやすい。一気にやると大変なんだけど、ちょくちょく同時にやると気が付いたら終わってる。このブログは完成品は多分あげないから、下書きばっかになりそう。でもたまに描いた絵の自己分析はしたほうが面白いかな。オナニーで頑張る。
エロゲの縦横指定の場合、横長すぎて背景自体を斜に構えないとうまく写らない。それが結構難しい。
最近背景にじかんをかけないように努力はしてるんだけど、花とかの配置というセンスは何処で磨けるんだろうかなあ。
あまり人の絵をみないんだけど、落ち込むから。ただ、あれこれおかしくね?ってのと自分のが正しくね?ってのが混在して、何が正しいのかわからなくなる時が多々あって、玄人目と素人目の違いくらいはわかるつもりで、ぐりとぐらの完璧さと、書き込まれた絵の不完全さを考えると、遮二無二描いても意味が無いってのが、絵の面白いところだねえ。
中毒的な面白さというか、やってると色々考えなくてすむねんね。でも食えないから食えるようになる方法も考えて、楽しくないような絵も描かないとダメだと。
突っ込んで考えれば、自分は売れてないんだけど、どうすればイラストや本が売れるのかなーってかんがえたら、武蔵が発見されて、検索率がアップしたのをみはからってぽんっとでも出せればいいんだけど、そういうのができたらもっと売れてるだろうし、やっぱ表現とかセンスとか、そういう言葉で濁す。
濁さない言い方も知ってるけど、濁さないなら超絶上手な絵、楽しい絵、おもしろい絵、エロい絵。この4つやね。抽象的な表現しかないきがするわ。
分かってたらやるし、わからないから出来ないこれが絵の面白いところで、評価ではっきり出る。あーこれは良えやろっておもっても、ダメなときもあるし、え?これが?ってのがなんか周りより点が高い時もある。
まあ天井から見たらシンクの下の濡れ場みたいな所の話だけどね、地道にやるしかない選択肢の道だから、でも最近やっといろんな賞にだしてみようかねーっていう気持ちにはなってきたな。