水背景の塗り方
この所、背景水辺しか塗ってませんね。ええ。
この背景の感じ、あれですね、グロー効果的なのがふんだんにとりいれられてるようにみえて、実はそんなに難しくない。
講座は出来るほど文章力ないし、口座に金はないしで、イメージで伝えるしか無いな。
物は表面より、中身や!!!1
つまり、水を塗るんだと思いながら、水ができるまで頑張る。極端な話、
これを水に見せる方法がいっぱいあって例えば
こういう具合にしてあげれば水に見えるものです。まあそもそも、水という話題を出している地点で、水色は水と心理的にとらえてしまいます。その複合体が、一番上の女の子のイラストの背景で、まるで屋外のプールにいるんだと錯覚しているだけにすぎません。
あれなんか、冷ややかな目線を感じるな。こんなこと知りたいんじゃないから的な。
仮にじゃあ、一番上のプールのイラストの水っぽいのをここにかくと
まあざっくり、3色くらい混ぜて、水や水やおもいながらかいても微妙です。
私が水のみを描いてくれと頼まれた場合、こうかきます。
ドヤ顔
つまり、水といっても、状況に適した水を描かないと、水にならないという、水っぽい話でした。
革命ねき
今はこういうホッティな人は京大の畏き辺りくらいしかいなくなりましたね。いたら絵にしたらまずい。ん?うん。
なんだろうな、革命って、この人達なんのために戦ってたんだっけ、当時の新聞読んでみても、山荘に立てこもって猟銃ぶっ放してるのに記事が小さいんだよなあ。
みんなでワッショイして平等に暮らしましょうって世界だっけ、飛行機わざわざハイジャックして、地上の楽園に飛んで行ったり、アメリカ領事館ふっ飛ばしたり、空港でCODをやらかしたり、何がしたいんだこの人達は。
それにしても、国立入るくらい必死に勉強したのに結局武装闘争にたよるって、虚弱体質なヘビー級ーボクサーくらいよくわからん。
賢い人達の考えることはわからんな。
気構えの問題。オナニーをやめよう(下品な話ですが、
えーこんにちわ。この所背景ばっかかいてて、背景って、苦手だーって毎回言ってるんだけど。ある意味一番簡単なのかもしれない。ファンタジーとか自分の見たことのない世界観ある種の創造の試されるものですら、結局ギリシャだの何だの、日本人にとって見慣れない風景からの引用で事足りるからな。
まああくまで漫画の話で、イラストはまた違う。なぜかというと、客観視と主観観な話だからです。
今書いている漫画だ。ものがでかいために、背景をたくさん書かないといけない。山程ビルだの何だの書いているうちに純粋に書くのが大変でゴッチャゴチャしてるって要素が、背景の苦手意識の根源なんではないだろうかという境地には達した。
そこで、私は考えた。
気構えの問題なのではないか。答えが7割でている背景において、あとの3割は線と色をいれるのみ、やる気があれば一番かんたんではないか。
気とは、かめはめ波に繋がるものであり、精神注入棒などでも混入させることができる。つまり、気を持って挑めばなんでもできるという根性論?
答えはNOだ、平成の時代に根性論でどうにかなるほど甘い世の中ではない、ちょっと外に出るだけでポケモンがいる時代なのだ。
気を許すとポケモンが出来る時代に、1つのことに一途になるのは難しい。
そこで私は、文献をひらき、ひとつ気がついた。
今は昔、膣内射精のことを”気をやる”と言っていた時代がある!
つまり、精液=気である。私は以前より、女性の描く絵の特徴として、細かいイラスト
がおおく、これは男女差別観における偏見で、女のほうが手先が器用なんだなという安直な答えに達していた時期があったがそうではない。
女性の性解消方法はわからないが、とにかく男は、射精によって気をやってしまう。
気がなくなる、気が滅入る、とにかく射精はよくないのでは?
ああこのブログ、中学生の女子も読者になってくれていたな。男はこんないきものだよ。毎日毎日気をやっているよ。
こんなイラストを描く俺は、気をやらないのが難しいので、ToLOVEるを見ながらホモAVを同時に流し、諸行無常の響きの中作業をしていたら、ちょっとホモビに俺の息子が反応したので危険だと判断し、取りやめた。
アレ何の話だ。とにかく、ホモビは気持ち悪かった。
左右のバランスの合わせ方。
利き目塞いで描く
左右のバランスが判断できないとき - I wanna be the お絵かきマン
これは多分、ない。片目みえなかったら描きにくいし。
というアホなジョークはおいといて、左右のバランスの合わせ方を今日は書いてみようかな。
はい、この画像、どっちが正方形でどっちが正円か、わからない人は多分、デッサン力がありません。
そもそも左右バランスっというのは、これにつきます。
反転してもバランスの崩れてないものが、いわゆる左右のバランスと言われるものですね。
正方形も正円も、どっちからみても、一切のガタがありません。
○ツールでかいたんだもん。
まあ確かに利き目でみるよりは、逆で見たら、見えないものが見えるかもしれませんが、反転したほうが、綺麗かどうかは一目瞭然でわかりやすいと思いますよ。
私はよく、反転してそのまま書き続けます。反転してるの忘れてたまに、キャラが左利きになる時もあります。
これを業界用語で、本末転倒といいます。
書いてなぐる回
あれやな、何に対してもそうなんだけど、一般に寄せるとか、キュンキュン萌え萌えにかかないと、自分の作ったものが評価されないとか、すべてが愚問だな。
私は何に悩んでいたんだって情けなくなるような思考方法だなこれは。
言うを返せば、自分の作ったものが神がかってるのに評価されないのは時代が悪いという、一切物事の解決しない思考解消方法に逃げてるだけのダメじゃん。
いや俺も、自分を見失っては、大衆が受けそうなものを作るかって、漫画のネタに悩んだことはあった!、何この思考、おかしいやん、一般に寄せるって、自分がキチガイもしくは天才なんだけど理解されないから、ちょっと降りてやるかーっていう、アホが堂々巡りしてるだけやこれは。
この一般向けもしくは人気に寄せるかーっていう思考こそ、わりかしクリエイターが陥りやすい思考回路であって、大敵であるな。そりゃ確かに過多な検索ワードとか、トレンドは存在はする。
カラス貝のエロ同人つくるとか、白い絵の具のみを使って、白い紙に絵を書くとか、多分金輪際検索されることのないジャンルもある。
この絶対見えない一般的な思考というのが間違いなく、自分のリミッターになってることに気がついた。
いや間違いなく、リミッター解除しても、コンプライアンスを崩壊させるのではなく、例えば子供を殺す絵とかそんなんは描かない。そういう意味ではなく、これはダメそうだなーとか、こうすべきかなーとか、一般という見えないリミット。これをリミッターと思おう。